人権のつどい





松原高校では自分のことについて話す機会が多く設けられています。「人権の集い」もその大切な機会の一つです。部落問題、多文化共生、多様な性、バリアフリーなどのテーマで、人権学習実行委員の生徒たちが中心になって話し合い、学びあいます。そして自分自身の障がいのこと、マイノリティとしての悩みなど、みんなに知って欲しいことを、劇やパフォーマンス、太鼓や民族楽器などを通して伝えていきます。自分自身の体験を生徒自身が語るのでとても説得力があり、聴く側もしっかりと受け止めます。人と人がつながる大事な「場」が「人権の集い」です。


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